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株式会社マチダ印刷

環境対策

環境対策

地球温暖化の危機が叫ばれている折り、私たちの地球をより住みやすいものにするため、環境問題での対応を弊社でも重要課題として考えて、使用材料からの見直しを行っております。

弊社では,印刷に不可欠な湿し水に関してアルコール0パーセントを実現すると共にろ過装置による再生利用化を行っており、下水等に送られる排水についてもろ過された汚染されていないものを基本に環境汚染を最小限に抑えています。また使用するすべてのインキや材料に関しても発揮性有機化合物のVOC成分ゼロであるSOYINK(大豆油インキ:植物油100%)や、エコを基本とする添加剤、洗浄剤を完全使用しております。

また、刷版工程であるCTP出力の際には、現像液を使わず廃液を出さない、現像レス化を実現しております。

その他再生紙を併用することで、より環境にやさしい印刷物が実現いたしますので、弊社では、とくに推奨しております。

こういった取り組みを弊社では進んで行うことで環境対策を促進しております。

環境対策
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SOYINKオフィシャルサイト(英語) http://www.soyink.com/

SOYINKと今までのインキの違いは?

従来の石油系のものは印刷中に蒸発し、それが大気汚染の原因となっていました。しかし、SOYINKの場合、植物油100%の大豆油を使用していますので、インクが乾燥する時に発生する揮発性有機化合物の発生が大幅に軽減出来きるのです。そのため大気汚染や作業環境の保全にもとてもやさしいインキとされているのです。

SOYINKのメリット

■石油の代わりに大豆油を使用するので石油資源の抑制につながります。
■再生紙をつくる際は、印字除去がしやすく、紙繊維の損傷がほとんどありません。
■印刷物の品質を、充分保つことができます。

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